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AKB48総選挙:焦点は2位争い 柏木、まゆゆを珠理奈が猛追 データ分析

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AKB48選抜総選挙のデータ分析から激しい2位争いを繰り広げていることがわかった(左から)柏木由紀さん、渡辺麻友さん、松井珠理奈さん

 6月6日の開票イベントへ向け、今年も盛り上がりを見せる「第4回AKB48選抜総選挙」。23日に発表された速報では、1位の大島優子さんを2位の柏木由紀さんが約2500票差で追う格好となり、大島さんと柏木さんの“ポスト前田敦子”争いに焦点が絞られたような見方が大勢だ。しかし、昨年の速報から最終結果までの「伸び率」を基に今年の速報データを分析したところ、大島さんが2位以下に大きく水をあけて首位に立ち、2位争いで渡辺麻友さん、柏木さんが小差で競り、松井珠理奈さん(SKE48)が激しく追い上げるという興味深い結果が浮かび上がった。(毎日新聞デジタル)

 今回行ったのは、速報での獲得票数(A)から最終投票数(B)までの伸び率(BをAで割った商)を昨年の実績を基にはじき出し、今年の速報での獲得票数にかけて、今年の最終得票数を割り出すという単純計算。今回は前回より投票期間が1日短いが、全体投票数の増減はじめ、今回参加しない前田さんの票の行方、特殊要因による票の増減など、他の要素は一切考慮していない。

 この計算の結果(数値は概算)は、1位:大島さん(10万8070票)▽2位:渡辺麻友さん(7万8040票)▽3位:柏木由紀さん(7万7940票)▽4位:松井珠理奈さん(7万6230票)▽5位:篠田麻里子さん(6万5090票)▽6位:指原莉乃さん(5万7400票)▽7位:高橋みなみさん(5万3520票)▽8位:板野友美さん(5万400票)▽9位:松井玲奈さん(4万7630票)▽10位:小嶋陽菜さん(4万3200票)−−となった。

 前田さんと激しいデッドヒートを繰り広げた昨年の大島さんは、速報段階では1万7156票で暫定1位、最終得票は12万2843票の2位で、「伸び率」は約7.16倍。これに今年の速報値1万5093票をかけると約10万8070票となり、昨年より大幅に少ないが、2位以下を大きく引き離す結果となった。

 柏木さんは、昨年の速報が1万2056票、最終結果が7万4252票で伸び率は約6.16倍、今年の速報結果が1万2654票。渡辺さんは、昨年の速報が8582票、最終結果が5万9118票で伸び率は約6.89倍、今年の速報結果が1万1329票。松井珠理奈さんは昨年の速報が2843票、最終結果が2万7804票で伸び率は約9.78倍、今年の速報結果が7795票。同様に計算すると、柏木さんが約7万7940票、渡辺さんが約7万8040票、松井珠理奈さんが7万6230票とほぼ横並びの状態となった。

 握手会などで着実にファンを増やし、票を固めてきた柏木さんの強さは本物だが、速報段階では、柏木さんが昨年から約600票増やしたのに対し、この1年でソロデビューも果たすなど知名度を上げてきた渡辺さんが約2700票を上積みして、大島さん、柏木さんに続く1万の大台に乗せ、猛追している。また、昨年から速報値で5000票近くを上積みして8位にランクインした松井珠理奈さんが、終盤に向け昨年と同様の票の伸びを見せれば、同じSKE内で一番人気と目されていた松井玲奈さん(速報7位)を上回り、篠田麻里子さんや高橋みなみさんらAKBの主要メンバーも抑え、大躍進する可能性もある。

 今回の計算はあくまで、「投票数が昨年と同じ伸びを示す」という仮定の上に立った単純計算だが、ポスト前田の次世代エース最右翼・渡辺さんや、まだ15歳ながらAKB48のチームKを兼任するなど将来が期待される松井珠理奈さんの強さが際だったのは興味深い。今回の総選挙では、「世代交代」へ向けて、象徴的な結果が示されるかもしれない。

 ◇11位から18位までデータ分析の結果(敬称略、数値は概算)

11位:宮澤佐江(4万800票)▽12位:梅田彩佳(2万8670票)▽13位:横山由依(2万5710票)▽14位:北原里英(2万3920票)▽15位:河西智美(2万3780票)▽16位:峯岸みなみ(2万2520票)▽17位:高城亜樹(2万2280票)▽18位:山本彩(1万9380票)

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