SPECIAL EDITED VERSION 『ONE PIECE』魚人島編
第8話 弱虫で泣き虫!人魚姫しらほし
12月22日(日)放送分
人気マンガ「今日から俺は!!」「天使な小生意気」などを手がけたマンガ家の西森博之さんが7月18日に発売される小説「満天の星と青い空」(小学館)で小説家デビューすることが13日、明らかになった。同作は、文明崩壊の危機を迎えた世界を舞台に、高校生・中澤真吾がサバイバルを繰り広げる……というオリジナルストーリーで、西森さんはイラストも手がける。価格は1260円。
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西村さんは、アニメ化された「今日から俺は!!」「天使な小生意気」などを手がけた人気マンガ家で、これまで発表してきたコミックスの累計発行部数は5000万部を誇っている。現在は「週刊少年サンデー」(小学館)で「鋼鉄の華っ柱」を連載中。
小説の主人公の真吾は“強烈な悪”の空気をまき散らす高校生。真吾が京都に修学旅行中、隕石(いんせき)によって地球上の金属が腐食し始め、世界は文明崩壊の危機を迎える。真吾と仲間は、法と秩序が失われた世界で、徒歩で東京を目指すことになる。そんな中、真吾は“弱い生き物=小動物”と思っていたクラスメートの水上鈴音にドキドキする感情を覚える……という展開。
西村さんは、小説を発表することになった経緯を「この話は最初、マンガで描こうと考えてました。頭の100ページくらい絵コンテで描いたりしたんです。でも、いろいろあって小説で書くことにしました」とコメント。「主人公の真吾は、以前にマンガで描いたキャラクターに似ているところもあって、私のマンガが好きな方々に楽しんでもらえると思います。ただ、小説は読者の方の頭の中で想像して読んでもらいたいので、私のマンガの絵は忘れて読んでほしいですね」とファンにメッセージを送っている。(毎日新聞デジタル)
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2024年12月23日 21:00時点
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