ヤマハとヤマハ発動機は創業125周年を迎え、ジャンルを定めず幅広いグラフィック・アートをデジタルデータで募集する第1回「Graphic Grand Prix(グラフィック・グランプリ) by Yamaha」を開催すると29日発表した。募集する作品のテーマは「存在。」で、審査委員長を務めるアーティストの日比野克彦さんは「アートに携わる身としては、国を作るのは文化だと言いたい。言葉にしきれない思いを伝えようとする作品を受け止めたい。アート、デザインのためだけではなく、次の国を担う若者の感性を養いたい」と熱い思いを語った。
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「グラフィック・グランプリ」は、2次元(平面)の静止したアートワークであれば、アート表現、油彩、水彩、イラスト、フォトコラージュなどジャンルは自由という総合的なコンテスト。応募資格は、日本に在住か滞在しており、日本語でのコミュニケーションが可能で、受賞時に一部個人情報を発表できる人。応募は、どの手段で制作した場合でもデジタルデータ形式のみで、グランプリ受賞者には、賞金125万円が贈られる。応募期間は9月30日まで。
デジタルデータでの応募について、ヤマハのデザイン研究所所長の川田学さんは「デジタルデータ化できるのは、現代のグラフィックの可能性ととらえている。流通を考えて、複製・拡大・縮小されても価値が低下しない。むしろ価値が上がるような作品に一つでも多く出合いたい」と説明した。
また今回のテーマ「存在。」についてもっともデジタルから離れた相対的な言葉を選んだという日比野さんは「情報収集はネットでできますから、作品を化学反応させるには、自分ならではの体験しかない。どれだけ実際に体験しているのかを、グラフィックでどのような表現ができるか見てみたい」と期待を寄せた。(毎日新聞デジタル)
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