小島よしお:「僕もリターンしたい」と本音 超倍速「おっぱっぴー」披露も反応はイマイチ?

1 / 17

 お笑い芸人の小島よしおさんが1日、東京都内で行われたパチンコ機「CRスーパーマン・リターンズ~正義のヒーロー」の発表会にサプライズで登場した。同機は、前作をしのぐ速さが売りということから「速さと聞いて思いつくものは?」とMCから聞かれた小島さんは、「世の中のサイクルですね」と即答。番組収録中に骨折したお笑い芸人のスギちゃんの代役として仕事が増えたことで知られる小島さんだが、「世間ではスギちゃんブームで、代役でお仕事をいただきましたけど、思いのほか(スギちゃんの)復活が早くて……」とぐちっていた。また、同機の名称にちなみ、「僕もリターンしたいですよ……世間の皆さまにまだまだ僕もいるぞと、年末から来年にかけてリターン活動を頑張りたい!」と誓っていた。

ウナギノボリ

 同機は、世界的ヒーロー「スーパーマン」を題材にしたパチンコ機。会見にはサプライズで登場という演出で、小島さんは自身の姿が分からないように、コートのえりを立て、帽子をかぶって登場。電話ボックスで着替える「スーパーマン」にちなみ、用意された電話ボックスで“早着替え”をすませ、「スーパーマン」のSのマークを胸につけて再登場し、自身の持ちネタ「おっぱっぴー」の10倍速、100倍速、1000倍速バージョンを披露した。だが、会場の反応はイマイチだったことから「反応がね、薄かったので、僕の方がびっくりした」とガックリ肩を落としていた。

 また、司会者から筋肉を褒められ、「腹筋は毎日500回、腕立て100回、それとランニングもしてますし、移動は自転車。今日もここまで自転車で来ました」とコメント。MCが「素晴らしいですね。それだけの努力がこの筋肉につながっているんですね」と淡々と語ったことから、小島さんはひたすら苦笑いだった。

 「CRスーパーマン・リターンズ~正義のヒーロー」は、前作「CRスーパーマン・リターンズ」の続編で、12月中旬から全国のパチンコ店で導入される予定。(毎日新聞デジタル)

写真を見る全 17 枚

芸能 最新記事