タレントの矢口真里さんと俳優の中村昌也さんの夫婦が7日、東京都内で行われた初代ネスレ ブライト「あつあつカップル」発表会に、5月の結婚披露宴で会見して以来、イベントで初めて2ショットを披露した。矢口さんは中村さんについて「95点。ルックスは世界一だし優しいし、悪いところはまったくない」とのろけ、「あと5点は仕事の伸びしろ。ビッグスターになると思ってるんで、もっともっと飛躍してほしい。『30歳までに私を追い越して』といつも言ってます」と“夫婦逆転”に期待していた。
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一方の中村さんも「200点満点中の192点。まだ料理をあまり作ってくれないので、それ以外は非の打ちどころがない」と矢口さんを手放しで絶賛。「まだ真里の名前で仕事させてもらいますけど、いずれは(矢口さんが)“中村の嫁”になるくらいに!」と意欲を見せ、矢口さんも「私たち、逆転するのが目標ですから!」と笑顔で話していた。
「あつあつカップル」は、ネスレ日本が「あつあつハートを届けよう」をコンセプトに実施しているコーヒー用クリームパウダー「ネスレ ブライト」のキャンペーンの一環で、“あつあつな”矢口さん夫妻を選出。発表会ではタレントのビビる大木さんがMCを務めた。
矢口さんと中村さんは、11年の結婚から1年半がたった今でも「トイレ以外は一緒。いつも笑ってます」という“あつあつ”ぶり。子供の予定について聞かれると、矢口さんは「まったくないですね。ま、来年かなって感じですね。お互いの仕事も優先させて、まだ2人の時間が欲しいと私が言っているので」と説明。中村さんも「そういうときが来たら真っ先に報告しますから!」と話していた。(毎日新聞デジタル)