COWCOW:新ネタ「あたりまえイナダン」を披露 天馬ら着ぐるみと一緒に

「イナズマイレブンGO vs ダンボール戦機W」の初日舞台あいさつに登場した「COWCOW」と松風天馬、山野バンらの着ぐるみ
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「イナズマイレブンGO vs ダンボール戦機W」の初日舞台あいさつに登場した「COWCOW」と松風天馬、山野バンらの着ぐるみ

 お笑いコンビ「COWCOW」が1日、TOHOシネマズ錦糸町(東京都墨田区)で開催された劇場版アニメ「イナズマイレブンGO vs ダンボール戦機W」(宮尾佳和監督)の初日舞台あいさつに松風天馬や山野バンなどの登場キャラクターの着ぐるみ7体と登場した。「COWCOW」は、人気のネタ「あたりまえ体操」の「イナダン」バージョン「あたりまえイナダン」を披露。「試合中に居眠りすると退場」「試合中に裸になると退場」などサッカーに関連した「あたりまえネタ」を繰り広げると、劇場に集まった約400人の子どもやファンから歓声が上がった。

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 同作は、人気テレビアニメ「イナズマイレブンGO(ゴー)」と「ダンボール戦機W」が“合体”した劇場版アニメで、松風天馬や山野バン、大空ヒロたちが、サッカーとホビー用小型ロボット「LBX」を消そうとする謎の少年少女に立ち向かう姿を描く。両作品にかかわったゲームクリエーターの日野晃博さんが企画、脚本、総監修を担当した。

 「COWCOW」の山田與志さんは映画について「息子がサッカーやっていてロボットが好きなので、見せたい」とコメント。多田健二さんは「二大アニメがコラボした。すごいですね。食べ物でいうとカレーとカツが合体したカツカレーですね」と話した。また、2人は「あたりまえ体操」の大ヒット祈願バージョンに挑戦し、7体の着ぐるみと一緒に「2つの作品が一緒になったら大ヒット」とPRしていた。(毎日新聞デジタル) 

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