八重の桜:13年大河ドラマお先にマンガがスタート

「八重の桜」の連載が始まった「ジャンプSQ.(スクエア)」(集英社)13年1月号の表紙
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「八重の桜」の連載が始まった「ジャンプSQ.(スクエア)」(集英社)13年1月号の表紙

 女優の綾瀬はるかさんが主演する13年のNHK大河ドラマ「八重の桜」がマンガ化され、4日発売の「ジャンプSQ.(スクエア)」(集英社)13年1月号で連載がスタートした。人気ライトノベル「パパのいうことを聞きなさい!」のコミカライズを手がけた竹村洋平さんが作画を担当し、八重の一生を描く。

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 ドラマは、戊辰(ぼしん)戦争の落日、会津の鶴ケ城に500人の女たちと立てこもり、銃を持って戦ったことから“幕末のジャンヌ・ダルク”と呼ばれ、新島襄の妻となる福島県出身の新島八重(1845~1932)の一生を描く。13年1月6日から放送。全50回を予定している。

 マンガ版の第1話「会津の鉄砲娘」では、少女時代の八重が銃を手にするまでの姿を描いている。(毎日新聞デジタル)

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