薬屋のひとりごと
第13話 外廷勤務
12月27日(金)放送分
コミックス105巻で累計4400万部を発行する新田たつおさんのマンガ「静かなるドン」が、18日発売の漫画サンデー(実業之日本社)13年1号で完結し、24年の連載に幕を下ろした。最終回1175話のあとがきで、新田さんは既に最終回は7月中旬に描き終えていたことを明かしながら「もう十分描ききった感じがある」と心境をつづっている。
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「静かなるドン」は、昼は平凡なサラリーマンで、夜は関東最大の暴力団「新鮮組」の総長の近藤静也が、国内の抗争に立ち向かい、さらに世界のマフィアなどと渡り合う姿を描いた作品。88年に連載を始め、連載誌の漫画サンデーが6月から週刊から月2回連載へ変えたが、新田さんは執筆のリズムが狂うのを嫌い、週刊ペースのまま描き、7月中旬には最終回を描き終えたという。
漫画サンデーには、コラムニストのブルボン小林さんと新田さんの対談を4ページにわたり掲載し、エピソードや背景などを明かしている。コミックスは来年夏前に発売される108巻で完結する。(毎日新聞デジタル)
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