高橋みなみ:誕生日のドッキリに涙 「一番楽しいと思える1年に」

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 アイドルグループ「AKB48」の総監督を務める高橋みなみさんが、22歳の誕生日を迎えた8日、東京都内で誕生日イベント「Minami Takahashi 22nd Premium Birthday Party」を開催した。スタッフから「お客さんが(会場の)3分の1しか入っていないんです」とドッキリを仕掛けられた高橋さんは、不安とショックを隠せないまま会場に向かうと、客席は満員で思わず涙。ドッキリが成功し、集まったファン約100人は大盛り上がりで、高橋さんは「今年がまた一番楽しいと思える1年にしたい」と抱負を語った。

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 イベントでは、スタッフが選んだ高橋さんの「名言ベスト5」をエピソードや裏話を交えながら発表。秘蔵映像とともに当時を振り返り、会場は終始笑いの絶えない和やかな雰囲気だった。3日にソロデビューシングル「Jane Doe」をリリースしたばかりの高橋さんは、ソロとしてステージに立つ際、やりたかったことの一つだったというファンへの「振り付け指導」を行い「Jane Doe」を披露。ファンと一緒に踊って楽しんだ。

 高橋さんはソロデビューが発表された昨年8月25日の東京ドーム公演「AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~」2日目のアンコールの際を振り返り、「興奮しすぎて記憶がない」と明かすとともに夢の一つであったソロデビューを果たした21歳について、「あっという間で、怒涛(どとう)の1年だった」と語った。(毎日新聞デジタル)

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