元AKB48の前田敦子さんが17日、伊勢丹新宿店(東京都新宿区)で行われた仏ファッションブランド「クロエ」の60周年記念イベントのオープニングセレモニーに出席。前田さんは、テープカットに臨んだが、ハサミがうまく使えず、テープカットに失敗。テープが切られる中、前田さんは困った表情で周囲に助けを求めて、何とかテープカットを行ったが、思わず苦笑いを浮かべた。
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この日、スパンコールがあしらわれた約70万円の同ブランドのドレス姿で登場した前田さんは、同ブランドのクリエイティブ・ディレクター、クレア・ワイト・ケラーさんと“女子トーク”を行った。前田さんは、この日が初対面というクレアさんに対して「かわいくて、こんなかっこいい女性になりたいと思った!」とラブコールを送り、「ファッションが好きなので、表参道によく行きます。表参道はオススメ」と日本のスポットをアドバイスしていた。
「クロエ」は、1952年に、当時としては珍しい女性デザイナーによる洋服ファッションブランドとしてパリに創業したファッションブランド。伊勢丹新宿店では、同ブランドの60周年を記念し「60year’s of Chloe」と題し、アーカイブ作品の展示のほか、「クロエ アニバーサリー エディション」として、アーカイブから厳選されたアイテム16点を、17~23日まで同店1階の「ザ・ステージ」で先行限定販売する。(毎日新聞デジタル)