俳優の石田純一さんが18日、東京都内で行われたイタリアの家電ブランド「デロンギ」のエスプレッソキャンペーンのイベントに登場。かつてプレーボーイとして名をはせた石田さんは、息子の理汰郎君も将来女好きになりそうかと尋ねられ「血は争えないですよ。石田の血も、東尾の血もそっちなので」と苦笑。「抱っこしていて、きれいな女性が通ると、エビゾリになって(視線で)追いかけますから」と理汰郎君の”女好き”エピソードを明かし、「女性を泣かさないでほしいですね」と将来を心配していた。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
イベントはデロンギ・ジャパンが展開するイタリアで愛されるエスプレッソの素晴らしさを日本で広めようと実施される「『エスプレッソ・ルネサンス』−至高の1杯を日本に−」キャンペーンをPRしようと開催。プライベートでも同社のエスプレッソマシンを愛用する石田さんがゲストとして登場し、大好きなコーヒーやイタリアについてトークを繰り広げた。
前世は「勝手にイタリア人だと思っている」と語る石田さんは、「ファッションもイタリア、車も2台イタリア、パスタもよく食べます。コーヒーといえばイタリアです」とアピール。さらに、「イタリア人は(女性に)振られてもあまり気にしない。そこは見習いたい」と話し、「今まで振られたことはある?」という問いに「ありますよ。僕は”3割バッター”ぐらい。まあまあですけど。最近はそういうチャンスが近づいてこない」と語っていた。
イベントには、イタリアの彫刻作品をキャラクター化した「ダビデ」も登場。石田さんと一緒にいれたてのエスプレッソを登壇した美女たちに振る舞った。同キャンペーンでは、「ダビデ」が日本を旅するウェブムービーを動画サイトなどで公開中。またムービー内で紹介されている「至高のエスプレッソ」を実際に試飲できるイベントも同社内のショールームで開催している。期間は6月28日まで。(毎日新聞デジタル)