fripSide:シングル、アルバム通じて初の首位獲得

音楽ユニットの「fripSide」のニューシングル「sister’s noise」のジャケット
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音楽ユニットの「fripSide」のニューシングル「sister’s noise」のジャケット

 14日に発表されたオリコン週間シングルランキング(20日付)によると、音楽ユニットの「fripSide(フリップサイド)」のニューシングル「sister’s noise」(8日発売)が発売初週で2万7000枚を売り上げ、初登場首位を獲得した。fripSideの首位獲得は、シングル、アルバムを通じて今回が初めて。これまでシングルは、09年11月発売の「only my railgun」の3位、アルバムは10年12月発売の「infinite synthesis」の8位が最高だった。

ウナギノボリ

 fripSideは、ボーカルを担当する声優・南條愛乃さんと、作曲、プロデュース、プログラミングなどを手がける八木沼悟志さんのユニット。「sister’s noise」は、MBS、TOKYO MXほかで放送中のテレビアニメ「とある科学の超電磁砲S」のオープニングテーマに起用されている。

 シングルは、「sister’s noise」とカップリング曲「I’m believing you」にそれぞれのインストを収録した全4曲入り。初回限定盤が1890円、通常盤が1260円。初回限定盤にはDVDが付属し、「sister’s noise」のPVとメーキング映像などを収録している。(毎日新聞デジタル)

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