ジュノンガールズコンテスト:2代目グランプリに埼玉県の小学6年生・川鍋朱里さん

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 小池徹平さんや溝端淳平さんらを輩出してきた「ジュノンスーパーボーイ・コンテスト」で知られる女性ファッション誌「ジュノン」(主婦と生活社)が手がける美少女コンテスト「第2回JUNONプロデュース ガールズコンテスト」の最終選考会が2日、東京都内であり、埼玉県出身の小学6年生、川鍋朱里(かわなべ・しゅり)さん(11)がグランプリに選ばれた。全国9893人の応募者の頂点に立った川鍋さんは「(グランプリを)取れてとってもうれしいです。これからがんばっていきたい」と喜んだ。

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川鍋さんに次ぐ準グランプリには大阪府出身の高校2年生、並川花連(なみかわ・かれん)さん(16)が選ばれ、審査員特別賞は、東京都出身の大学1年生、前田晏奈(まえだ・あんな)さん(18)、フォトジェニック賞は愛知県出身の高校1年生、林玲里南(はやし・れりな)さん(15)、グローイングアップ賞は、神奈川県出身の小学6年生、藤本玲那(ふじもと・れな)さん(11)がそれぞれ受賞した。

 同コンテストは、未来の女性スターを生み出すガールズコンテストとして12年に初開催。兵庫県出身の高校生・松浦雅さんが初代グランプリに輝いた。今回は11~20歳の女性を対象に、昨年11月から募集を開始し、書類選考、全国7カ所での地方予選を経てファイナリストを14人まで絞ってきた。

 イベントでは、ゲストアーティストとしてアイドルグループ「℃‐ute(キュート)」が登場してミニライブを披露。モデルのくみっきーこと舟山久美子さんと俳優の千葉雄大さん、元日本テレビアナウンサーの宮崎宣子さんがゲスト審査員を務めた。 (毎日新聞デジタル)

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