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AKB48総選挙:17人の“全戦圏外の女” 念願の初ランクインなるか?

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「第5回AKB48選抜総選挙」の投票速報で25位にランクインした斉藤真木子さん

 人気アイドルグループ「AKB48」の32枚目のシングル(タイトル未定・8月発売予定)を歌うメンバーを選ぶ「第5回AKB48選抜総選挙」。立候補者246人のうち、順位が発表されてスポットライトを浴びるメンバーは64人だけで、残る“圏外メンバー”は名前も呼ばれず、地道な活動を余儀なくされてきた。そうした努力が実ったのか、今回の投票速報では、SKE48の斉藤真木子さんが暫定25位となるなど、過去4回の総選挙にすべて参加しながら、いずれも圏外となった“全戦圏外の女”が3人もランクイン。総勢17人の“全戦圏外の女”が参加して、虎視眈々と選抜入りを狙っている。センター争いや上位勢の動向ばかりが注目されているが、あえて“全戦圏外の女”に注目した。(毎日新聞デジタル)

 ◇今回の総選挙は史上最難関

 AKB48選抜総選挙は、09年の第1回は98人が参加し、30位までの順位が発表された。10年の第2回の参加者は40位(104人参加)、11年の第3回は40位(150人参加)、12年の第4回は64位(237人参加)までのメンバーを発表。過去4回の平均倍率は約3.4倍で、今回の総選挙は約3.8倍で史上最難関となっている。

 今回の総選挙に参加する“全戦圏外の女”は17人で、AKB48では、内田眞由美さんと近野莉菜さん、田名部生来さん、野中美郷さんの4人。SKE48では、斉藤さんのほか、加藤るみさん、出口陽さん、阿比留李帆さん、井口栞里さん、石田安奈さん、加藤智子さん、佐藤実絵子さん、松本梨奈さん、山田澪花さん、磯原杏華さん、内山命さんの12人で、SHN48(兼AKB48)の鈴木まりやさんも“全戦圏外の女”だ。なお、NMB48は第3回、HKT48は第4回からの参加で、指原莉乃さんら他グループからの“移籍組”も全員64位内に入ったことがあるため、“全戦圏外の女”はいない。

 ◇SKE48の3人の“全戦圏外の女”が存在感

 速報で25位となった斉藤さんは09年にSKE48の第2期生のオーディションに合格し、チームK2に加入。10年には研究生に降格されるが、12年夏にチームEに昇格したという苦労人で、今年4月の「組閣発表」ではチームSへの異動が発表され、SKEの全チームを経験することになった。“ダンスの鬼”と呼ばれていることもあり、票を集めれば、大きな舞台で得意のダンスを披露できるかもしれない。さらに、速報では「失うものはない」と背水の陣で挑む松本さんが32位、「全力磯原、いっきまーす!!」がキャッチフレーズの磯原さんが40位にランクインし、SKE48の3人の“全戦圏外の女”が存在感を示した。

 ◇“岩の内田”らキャラ立ちしたメンバーに注目

 AKB48の“全戦圏外の女”の中で注目なのは「総選挙」とならぶビッグイベント「選抜じゃんけん大会」で初代女王に輝いた内田さんだ。第3回選抜じゃんけん大会でも4位にランクインするなど“運”には定評のある内田さんだが、総選挙では苦戦を強いられてきた。一方で、近年はコント番組で見せた“岩”のかぶりもの姿が話題となり、2月にはフォトエッセイ「岩にしみ入る“内田さん”の声」(新人物往来社)を発売するなど“岩キャラ”がファンの間では定着しつつあり、“岩”のようにどっしりと構えて“次世代エース候補”をけ散らすかもしれない。

 また、アニメ好きで書籍「『別冊タナブ島』田名部生来のオタクカルチャー大全」(宝島社)を出版した田名部さんやコント番組で演じた陽気なメキシコ人風の“チカ~ノ”がファンの間で人気となった近野さんら“キャラ立ち”したメンバーが多く、指原さんが“へたれキャラ”で注目されたように、ブレークが期待される。

 運命の開票日となる8日、何人の“全戦圏外の女”が狭き門を突破できるのか? 熱い戦いの行方に注目したい。

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