エヴァンゲリオン:8月に初の本格的な作品展 新劇場版オリジナル原画300点初公開

「エヴァンゲリオン展」メインビジュアル(C)カラー
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「エヴァンゲリオン展」メインビジュアル(C)カラー

 大ヒットアニメ「エヴァンゲリオン」の初となる本格的な作品展「エヴァンゲリオン展」が、8月7日から松屋銀座(東京都中央区)で開催されることがこのほど、明らかになった。新劇場版シリーズ「序」「破」「Q」の3作品から選んだ名場面のオリジナル原画約300点も初公開される。

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 「エヴァンゲリオン展」は、新劇場版シリーズを中心に、1300点を超える資料により作品が生み出される過程を紹介する同アニメ初の本格的な作品展。テレビアニメシリーズのセル画やコミック複製原画、登場人物や「エヴァ」の設定資料、初公開となる新劇場版シリーズのオリジナル原画を展示するほか、「破」の戦闘シーンを上映し、その制作過程をイメージボードや絵コンテなどとともに紹介する。

 また会場限定で、等身大の「アヤナミレイ(仮称)」フィギュアも登場する予定で、物販コーナーには「EVANGELION STORE GINZA」が出店。展覧会限定グッズや先行販売グッズなど、約2000アイテムの関連グッズを販売する。

 同展は8月26日まで。入場料は一般1000円(前売り700円)、大学・高校生700円(同400円)、中学生以下は無料。前売り券はローソンチケット、セブンチケットで8月6日まで販売予定。(毎日新聞デジタル)

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