集英社:ジャンプ増刊アプリが配信3日で10万DLを突破

「ジャンプLIVE」で配信される「銀河パトロール ジャコの裏話」(C)バードスタジオ/集英社
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「ジャンプLIVE」で配信される「銀河パトロール ジャコの裏話」(C)バードスタジオ/集英社

 集英社は、1日に配信を開始した週刊少年ジャンプの増刊となるスマートフォン・タブレット向けアプリ「ジャンプLIVE」が、配信3日で10万ダウンロードを突破したと発表した。また、10万ダウンロード突破を記念し、天野明さんの新作「エルドライブ【ēlDLIVE】」や、藤巻忠俊さんの「黒子のバスケ」、松井優征さんの「暗殺教室」、椎橋寛さんの「ぬらりひょんの孫」の4作品のスマートフォン・タブレット用特製壁紙の無料配信を7日から開始した。

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 「ジャンプLIVE」は、ジャンプやジャンプスクエアで活躍するマンガ家の描き下ろしマンガを中心に、1カ月間毎日新しいコンテンツがスマートフォンやタブレット端末に届くアプリ。マンガ作品は、「テニスの王子様」の許斐剛さんの描き下ろしで、読者の投票によって物語が変化する「LADY COOL」や、「ドラゴンボール」「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の復刻版など2000ページ以上の配信を予定。また、「ジョジョの奇妙な冒険」の荒木飛呂彦さんが松井さんにパスタを振る舞う様子を一部始終収めた映像コンテンツ、鳥山明さんの13年ぶりの新連載「銀河パトロール ジャコ」の裏話を描き下ろしイラストと文章でつづる企画コンテンツも登場する。

 アプリは無料で、すべてのコンテンツが閲覧できる有料パス(250円)を7日午後11時59分まで100円で販売する。(毎日新聞デジタル)

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