魔法少女まどか☆マギカ:複製原画展9月から全国5都市で

「『魔法少女まどか☆マギカ』複製原画展 −始まりと永遠の物語−」のメインビジュアル(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project
1 / 2
「『魔法少女まどか☆マギカ』複製原画展 −始まりと永遠の物語−」のメインビジュアル(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project

 人気アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」の完全新作となる劇場版第3弾「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語」の公開を記念して、複製原画展が開催されることが明らかになった。9月から東京、大阪、名古屋、札幌、福岡で順次開催予定で、チケットや会場などの詳細は今後発表される。

ウナギノボリ

 複製原画展は「『魔法少女まどか☆マギカ』複製原画展 −始まりと永遠の物語−」と題して開催され、12年に劇場公開された「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編] 始まりの物語」と「[後編] 永遠の物語」の2作品の複製原画や設定資料などを展示するほか、海外版のポスターや歴代の販促品、さらに2メートル超の特大「アルティメットまどか」フィギュアも登場する。

 「魔法少女まどか☆マギカ」は、過酷な運命を背負う魔法少女らの姿を描いた作品で、11年にテレビアニメが放送された。「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語」は、主人公・鹿目まどかがその身を賭して、すべての魔法少女たちを残酷な運命の連鎖から解き放った後、まどかが残した世界を舞台に描かれる。10月26日から全国公開。(毎日新聞デジタル)

写真を見る全 2 枚

アニメ 最新記事