競泳・背泳ぎの入江陵介選手が出演する味の素のブランド「アミノバイタル」の新CMの放送が、31日スタートした。入江選手は、2016年開催のリオデジャネイロ五輪全採用競技の競技者67人を起用したCMの冒頭を飾る水泳シーンに登場し、力強い泳ぎを披露している。
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CMは、水泳や陸上、体操、バレーボールなど、リオ五輪で行われる全28競技の競技シーンを通して、躍動感や一瞬の輝きといったスポーツの魅力と、アミノバイタルのブランドメッセージ「スポーツ。水。アミノ酸。」をアピールするという内容。各競技シーンの撮影では、選手と監督が一体となって演出を考えるなど、リアルさを追求。完成したCMを鑑賞した選手からは「自分、こんなにカッコいいんですね」などの声があがったという。
入江選手の撮影は、忙しい練習の合間を縫って行われ、本番では限られた時間のなか10本近くの泳ぎを披露したといい、アミノバイタル公式サイトでは、入江選手のインタビュー映像の公開が予定されている。(毎日新聞デジタル)