経済アナリストの森永卓郎さんが9日、「第26回日本メガネベストドレッサー賞」の経済界部門に選ばれ、東京都内で行われた授賞式に登場した。アイドル好きでも知られる森永さんは、元AKB48の前田敦子さんの熱愛報道について聞かれ、「あれは偽装工作じゃないかというのが私の意見。歌舞伎界と付き合えばグレードが高まる。恋愛の『れ』の字もないのに、とりあえずでっち上げてうまくやったなと。うそだと思います」と持論をぶちまけた。
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さらに、「最近AKSにも嫌われてて全然話もさせてくれない。ついこの間、『はるな愛ちゃんと一緒にAKBに入れてくれ』と言ったら、どうも切れちゃったみたい。最近コンサートにもまったく入れてくれない」と嘆き節。さらに「SKEのツアーパンフレットに私が書いてますんで、今度ナゴヤドームに行って入れてくれといったらどうなるか」と企みを明かし、「小林よしのりは入れるのに何で僕は入れてくれないんだあ!」と思いのたけを吐き出していた。
メガネベストドレッサー賞は業界関係者からの支持に基づいて「今眼鏡のもっとも似合う各界の著名人」を選出、表彰するもので、授賞式は展示会「第26回メガネの国際総合展(IOFT2013)」内で行われた。森永さんは「オタクが受賞するのは私が初めて。オタクにとってメガネは必須アイテム。“メガネ萌(も)え”で世界に打って出られますよ!」と業界関係者にアピールしていた。(毎日新聞デジタル)