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美味しんぼ:朝日&読売で「究極と至高の対決」リアル再現

マンガ
マンガ「美味しんぼ」で「究極と至高の対決」を繰り広げてきた主人公・山岡士郎(右)と父・海原雄山(C)雁屋哲・花咲アキラ/小学館 ビッグコミックス

 連載開始30周年を迎える人気マンガ「美味しんぼ」の作中で、東西新聞と帝都新聞が繰り広げてきた料理対決「究極と至高の対決」が、朝日新聞と読売新聞の間で実現することが12日、明らかになった。三つのテーマをもとに、両新聞が「究極のメニュー」と「至高のメニュー」を提案。実際に料理を作り勝敗を決める。

 「究極と至高の対決」は、東西新聞が100周年記念事業として「究極のメニュー」を提案したことを受け、ライバル紙の帝都新聞が「至高のメニュー」を掲載。雑誌「週刊タイム」誌上で勝敗を決めることになり、始まった。「究極のメニュー」は、東西新聞文化部記者の山岡士郎と栗田ゆう子が取り組み、「至高のメニュー」は山岡の父で「美食俱楽部」を主宰する海原雄山が監修を手がけ、第1回「卵の前菜」を皮切りに、「豆腐」「カレー」「おせち」「朝食」などをテーマに数々の対決が行われてきた。

 朝日新聞と読売新聞による“リアル”「究極と至高の対決」のテーマは、「生産量・消費量日本トップクラス!東北の地で挑む究極と至高のわかめ料理」(岩手県)、「長寿No.1の秘訣は食事にあった!究極と至高の長生き料理」(長野県)、「料理の可能性は無限大!低カロリーで栄養豊富な究極と至高の鶏料理」(福岡県)の3本。そのほか“高級食材を使わない”“家庭でも作れるメニューとする”といったルールが設けられ、一般投票によるエリア審査、有識者による最終審査を経て、テーマごとに勝敗を決める。エリア審査は食べくらべ試食イベントとして、11月に3県で開催を予定。

 朝日新聞チーム代表・一色清さんは「料理そのものの味だけではなく、メニューの背景にある物語、メッセージを味わっていただきたい」と抱負。読売新聞チーム代表・永峰好美さんは「食べた後、ほっこりあったかい気持ちになって、誰かに感想を伝えたくなるようなメニューができればうれしい」とコメントを寄せている。

 「美味しんぼ」は、1983年10月からビッグコミックスピリッツ(小学館)で連載中の、雁屋哲さん原作、花咲アキラさん作画による人気グルメマンガ。コミックスは110巻まで発売され、累計発行数は1億部を突破している。(毎日新聞デジタル) 

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