名探偵コナン
R161「誰にもとけない氷の罠(デジタルリマスター)」
12月20日(土)放送分
連載開始30周年を迎える人気マンガ「美味しんぼ」の作中で、東西新聞と帝都新聞が繰り広げてきた料理対決「究極と至高の対決」が、朝日新聞と読売新聞の間で実現することが12日、明らかになった。三つのテーマをもとに、両新聞が「究極のメニュー」と「至高のメニュー」を提案。実際に料理を作り勝敗を決める。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
「究極と至高の対決」は、東西新聞が100周年記念事業として「究極のメニュー」を提案したことを受け、ライバル紙の帝都新聞が「至高のメニュー」を掲載。雑誌「週刊タイム」誌上で勝敗を決めることになり、始まった。「究極のメニュー」は、東西新聞文化部記者の山岡士郎と栗田ゆう子が取り組み、「至高のメニュー」は山岡の父で「美食俱楽部」を主宰する海原雄山が監修を手がけ、第1回「卵の前菜」を皮切りに、「豆腐」「カレー」「おせち」「朝食」などをテーマに数々の対決が行われてきた。
朝日新聞と読売新聞による“リアル”「究極と至高の対決」のテーマは、「生産量・消費量日本トップクラス!東北の地で挑む究極と至高のわかめ料理」(岩手県)、「長寿No.1の秘訣は食事にあった!究極と至高の長生き料理」(長野県)、「料理の可能性は無限大!低カロリーで栄養豊富な究極と至高の鶏料理」(福岡県)の3本。そのほか“高級食材を使わない”“家庭でも作れるメニューとする”といったルールが設けられ、一般投票によるエリア審査、有識者による最終審査を経て、テーマごとに勝敗を決める。エリア審査は食べくらべ試食イベントとして、11月に3県で開催を予定。
朝日新聞チーム代表・一色清さんは「料理そのものの味だけではなく、メニューの背景にある物語、メッセージを味わっていただきたい」と抱負。読売新聞チーム代表・永峰好美さんは「食べた後、ほっこりあったかい気持ちになって、誰かに感想を伝えたくなるようなメニューができればうれしい」とコメントを寄せている。
「美味しんぼ」は、1983年10月からビッグコミックスピリッツ(小学館)で連載中の、雁屋哲さん原作、花咲アキラさん作画による人気グルメマンガ。コミックスは110巻まで発売され、累計発行数は1億部を突破している。(毎日新聞デジタル)
「ハチワンダイバー」などで知られる柴田ヨクサルさんのマンガが原作のテレビアニメ「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」が全24話で、連続2クールの放送となることが明らかになった。同…
メガハウスのフィギュア「るかっぷ」シリーズの新商品が、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中のイベント「ジャンプフェスタ2026」で一堂に会した。
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の龍幸伸さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「ダンダダン」に登場するセルポ星人のフィギュア「オカルティックソフビコレクショ…
青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」が、2026年に放送開始30周年を迎えることを記念して、公式YouTubeチャンネルで生配信番組「アニメ名探偵コナン …
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された堀越耕平さんのマンガが原作のアニメ「僕のヒーローアカデミア」のイベントが12月20日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中の「ジャンプフェ…