お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子さんが31日、東京都内で行われた月刊情報誌「日経トレンディ」(日経BP社)が選ぶ「2013年ヒット商品ベスト30」発表会に出席。「今年大ヒット人」として登壇した大久保さんは「自分の中でうすうす“きてる”と思っていた」と“ブレークの実感”を明かし、「こうやって賞をもらうと自分の中で(改めて)来てるんだなって。せっかくなんで調子乗ってやろうかな。時代がついてきている? いい言葉ですね」と上機嫌だった。
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自身のブレークについて、「あまり自分的に変わったことはなかったけど、長くエロいことを新鮮な気持ちでいっていれば、こういうことがあるんだなと」と自己分析。また、仕事のほか、プライベートも順調といい、「(生まれてから)42年の中で一番幸せ。“モテ期”っていっていいでしょう」と話し、一部で熱愛が報じられた男性について追及されると、「実績と信頼を築いている時期なので……。」とかわした。
イベントには、同じく今年ヒットした人として、俳優の福士蒼汰さんと、来年のブレークが期待される「今年の顔」に選ばれた若手女優の宮崎香蓮さんが出席。NHK朝ドラ「あまちゃん」の出演で注目を集めた福士さんは、今回の受賞について、「今年は作品に恵まれ、いい経験をさせてもらった。来年も“大ヒット人”と呼ばれるぐらいに頑張りたい」と語っていた。(毎日新聞デジタル)