AKB48:ドラフト会議はじまる 1500人のファンも集結

「AKB48グループ ドラフト会議」の候補者(込山優香さんは辞退)(C)AKS
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「AKB48グループ ドラフト会議」の候補者(込山優香さんは辞退)(C)AKS

 人気アイドルグループ「AKB48」の新イベント「AKB48グループ ドラフト会議」が10日、グランドプリンスホテル新高輪(東京都港区)で開幕した。約1500人のファンが見守る中、AKB48グループ総監督の高橋みなみさんをはじめ、各チームのキャプテンや主要メンバーらが出席し、運命のイベントがスタートした。

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 お笑いコンビ「キャイ~ン」、「ブラックマヨネーズ」の小杉竜一さん、「次長課長」の河本準一さんが司会、AKB48の中村麻里子さんがアシスタントを務め、実際のプロ野球ドラフト会議で2009年から司会を務めているフリーアナウンサーの関野浩之さんが候補者の名前を読み上げる。

 「ドラフト会議」は、AKB48、SKE48、NMB48、HKT48の全チーム(AKB48はチーム4を除く3チーム、SKE48は3チーム、NMB48は3チーム、HKT48は1チームの計10チーム)のキャプテン(SKE48はリーダー)が、チームメンバーと協議の上、ドラフト候補者の中から自分たちのチームに必要な人材を指名し、新たなチームメンバーを決定するイベント。(毎日新聞デジタル)

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