とある科学の超電磁砲S:美琴がモザイクアートに 新潟のイベントに出展

新潟県の長岡市で20~22日に開催される音楽とアートのイベント「ソニックフェスティバル 2013」に出展される「御坂美琴」のモザイクアート
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新潟県の長岡市で20~22日に開催される音楽とアートのイベント「ソニックフェスティバル 2013」に出展される「御坂美琴」のモザイクアート

 アニメ「とある科学の超電磁砲(レールガン)S」の人気キャラクター、御坂美琴(みさか・みこと)のモザイクアート作品が、新潟県長岡市で20~22日に開催される音楽とアートのイベント「ソニックフェスティバル 2013」に出展される。作品は、出展される1点のみの完全限定で、会場で販売が予定されている。

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 モザイクアートは、スニーカーからラジコンカーまで、ポップで独創的な色遣いの商品を次々とリリースし、話題を集めているクリエーティブディレクターのJUN WATANABEさんの作品。縦約80センチ、横約65センチのキャンバスに、独自のモザイク手法を用いて、アクリル絵の具で手描きで表現した。WATANABEさんは過去にも大ヒットを記録した劇場版アニメ「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の人気キャラクター、綾波レイと式波・アスカ・ラングレーを同様の手法で表現し、作品として発表している。

 「ソニックフェスティバル」は、2005年からほぼ年1回のペースで開催されている音楽とアートのイベント。今回はアオーレ長岡を舞台に20~22日に行われ、WATANABEさんのほか、イラストレーターのイナムラシンヤさん、女性デュオ「HALCALI」のHALCAさんらが作品を出展。そのほか三宅洋平さんやユニット「DE DE MOUSE」、「HIFANA」らのライブやCandle JUNEさんによるトークも楽しめる。

 アニメ「とある科学の超電磁砲S」は、鎌池和馬さんの人気ライトノベル「とある魔術の禁書目録(インデックス)」(電撃文庫)のスピンオフマンガが原作。超能力を研究する「学園都市」を舞台に、「超電磁砲」の異名を持つ少女・美琴らが、さまざまな事件にかかわり解決していくというストーリー。

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