仮面ティーチャー:劇場版の敵キャラ公開 全身黒ずくめの怪しい姿

(C)2014 劇場版「仮面ティーチャー」製作委員会 (C)藤沢とおる/集英社
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(C)2014 劇場版「仮面ティーチャー」製作委員会 (C)藤沢とおる/集英社

 アイドルグループ「Kis−My−Ft2(キスマイフットツー)」の藤ケ谷太輔さんが主演し、7月に日本テレビで放送されたドラマの劇場版「仮面ティーチャー」(守屋健太郎監督、2014年2月22日公開)の“敵役”となるキャラクターの姿がこのほど、公開された。敵キャラは、遠藤憲一さん演じる副校長・羅門公平と原幹恵さんが演じる教務主任の阿南塔子。全身黒ずくめの怪しい姿で、不気味な仮面をかぶっている。

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 映画は、「GTO」などで知られる藤沢とおるさんの人気マンガが原作。ドラマ版の後日談を描く。仮面をつけ、バイクを乗りこなし、生徒を更生させるためなら、こぶしを使うことも許された主人公の教師「仮面ティーチャー」こと荒木剛太を藤ケ谷さんが演じ、生徒役で「Sexy Zone(セクシーゾーン)」の菊池風磨さん、ジャニーズJr.のジェシーさんらが出演。ほかに大政絢さんや斎藤工さん、萩原聖人さんらも出演する。

 過去の事件をきっかけに、力ではなく心で生徒と向き合うようになった剛太(藤ケ谷さん)の恩師・羅門(遠藤さん)が華空学院に赴任するが、「指導」という名のもとに暴力で生徒を制圧していた。剛太は生徒を守るため、かつての恩師に本当の姿を取り戻してもらおうと戦うことを決意する……というストーリー。

 上映劇場(一部を除く)では、特典第1弾として「3Dクリアファイル」付きの前売り券を発売中。来年1月4日からは第2弾「仮面キーカバー」付きのチケットが発売される。

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