任天堂は17日、14年3月期の通期予想について、当期損益を550億円の黒字から250億円の赤字に下方修正すると発表した。800億円減の大幅な下方修正となる。年末商戦でニンテンドー3DSとWiiUの販売が想定を下回り、ソフトの販売も伸び悩んだためで、2期ぶりの最終赤字となる模様。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
13年3月期の実績では、3DSの出荷数が1395万台、WiiU345万台。14年3月期の計画では当初、3DSが1800万台、WiiUが900万台と上積みを見込んでいた。
しかし、今回の下方修正では、3DSが当初予想から25%減の1350万台、WiiUは3分の1以下の280万台となっており、WiiUの不振ぶりが際立つ形となった。
2023年にリリースされ、全世界累計140万ダウンロードを突破した人気ゲーム「8番出口」が実写映画化され、2025年に公開されることが分かった。無限にループする迷宮を描いた全世界…
人気アニメ「ガンダム」シリーズのアーケードゲーム「機動戦士ガンダム アーセナルベース」の新シーズン「UNITRIBE SEASON:06」がスタートした。「∀ガンダム」「GUNDA…
ゲームなどが人気の「ウマ娘 プリティーダービー」のマンガ「ウマ娘 シンデレラグレイ」が原作のテレビアニメが2025年4月からTBS系全国28局ネットで放送されることが分かった。分…
「北斗の拳」「花の慶次」などで知られる原哲夫さんが描き下ろしたことも話題の人気カードゲーム「ポケモンカードゲーム」のカード「イルカマンex」をデザインしたクリアファイルが、12月…
人気スマートフォン用ゲーム「Pokemon Trading Card Game Pocket(ポケポケ)」の初の追加拡張パック「幻のいる島」が、きょう12月17日に実装され、プテ…