アイドルグループ「AKB48」がゾンビになって登場するアーケードゲーム「セーラーゾンビ ~AKB48 アーケード・エディション~」(バンダイナムコゲームス)が14日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開幕した最新アーケードゲームの展示会「ジャパンアミューズメント エキスポ2014」に登場。話題作のお披露目に多くの来場者が詰め掛けた。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
ゲームは、ゾンビと化した「AKB48」のメンバー7人の中から好きなメンバーをパートナーに選び、襲いかかる他のゾンビ化したメンバーや巨大モンスターなどに挑むという設定。実際のメンバーの顔をスキャンし3Dモデルとして再現しており、リアルなゾンビ姿が描かれている。また、ガンゲームを進めていくと、ゲームの途中にリズムアクションゲームも出現。「AKB48」の曲が流れると、ゾンビ化したメンバーたちが突然踊り出し、その姿を見ながらリズムゲームを楽しむこともできる。
4月からは、研究生の大和田南那さんや、チームAの川栄李奈さん、高橋朱里さんが主演を務める同名の連続ドラマがテレビ東京系で放送されることも決まっている。