JKT48:海外初の“総選挙”開催

JKT48が初開催する選抜総選挙の投票権付きシングル「Flying Get」
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JKT48が初開催する選抜総選挙の投票権付きシングル「Flying Get」

 人気アイドルグループ「AKB48」の姉妹グループで、インドネシアの首都ジャカルタを拠点に活動する「JKT48」が、選抜総選挙を初めて実施することが5日、明らかになった。5月末に発売する6枚目のシングル曲を歌う選抜メンバー16人をファン投票で選ぶといい、日本では社会現象にもなっている“本家”AKB48選抜総選挙が海を越え、海外でも初開催されることになった。

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 JKT48は2011年11月に誕生し、ジャカルタを拠点に活動するAKB48グループ初の海外姉妹グループ。今回初開催する選抜総選挙には、JKT48メンバーと今月15日に行われる最終オーディションをへて加入予定の3期生も参加する予定。

 開票イベントは「JKT48 6th シングル選抜総選挙」と題して、 4月26日にジャカルタ市内で開催予定。サブタイトルは「みんなが決める 16 人選抜メンバー 大事なことはみんなで決めよう!」。5日に発売された5枚目のシングル「Flying Get」 に投票券が付いており、ファンクラブ会員などにも投票権がある。15日と25日に中間発表を行い、投票は4月22日まで受け付ける。

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