女優の足立梨花さんが出演する丸美屋食品工業の「ソフトふりかけ」シリーズの新CMの放送が18日から全国で始まった。足立さんと子役の豊嶋花ちゃんがご飯にふりかけをかけて食べるという内容で、CM撮影で使用されたご飯は合計で31合(女性用の茶わん約100杯分)。全てを2人で食べたわけではないが、足立さんは「皆から心配されるくらいたくさん食べちゃいました。それがすごく楽しかったです」と語っている。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
新CM「食べたい編」は、足立さんがご飯に「ソフトふりかけ」をかける様子を、妹役の花ちゃんが「私の分がなくなってしまうのでは」と不安そうに見つめるところから始まり、案の定、ふりかけがなくなってしまい、ふてくされる花ちゃんだが、実はまだ残っていて、足立さんが花ちゃんのご飯にたっぷりとふりかけをかけてあげる……というほほえましい内容になっている。
撮影では、ふりかけをかけるシーンが続き、なかなかご飯を食べられなかったという2人は、ようやくご飯を食べるシーンでは「やっと食べられる!」と大喜びで、カットがかかっても食べる手が止まらなかったという。足立さんは「私たちが本当においしいと感じて食べている表情を見てほしい」とアピールしている。