柏木ハルコ:新連載は異色の生活保護マンガ 「健康で文化的な最低限度の生活」

柏木ハルコさんの新連載「健康で文化的な最低限度の生活」のイラスト=小学館提供
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柏木ハルコさんの新連載「健康で文化的な最低限度の生活」のイラスト=小学館提供

 「花園メリーゴーランド」「ブラブラバンバン」などで知られるマンガ家の柏木ハルコさんの新連載「健康で文化的な最低限度の生活」が31日発売の「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)18号でスタートすることが24日、分かった。

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 24日発売の同誌17号で発表されたもので、生活保護をテーマとした異色作となる。

 「健康で文化的な最低限度の生活」は、新卒で福祉事務所の生活課に配属された義経えみるが、ワーキングプアや高齢化、不正受給など生活保護に関する難題を前に奮闘する姿を描く。

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