注目の新譜:NMB48「高嶺の林檎」 5カ月ぶりの新曲はファンファーレ的なポップソング

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 大阪・難波を拠点に活動するアイドルグループ「NMB48」が9枚目のシングル「高嶺の林檎」(laugh out loud! records)を26日に発売した。

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 昨年のNHK紅白歌合戦で披露した「カモネギックス」以来、5カ月ぶりのシングルとなったこの曲は、ファンファーレ的な華やかさを持つポップソング。ロックバンドの編成に、ストリングスとブラスセクションのぶ厚いサウンドのメロディーに乗せ、失敗を恐れずに挑戦し続けることの貴さを歌い上げている。カップリング曲「一週間、全部が月曜日ならいいのに…」は「THE ALFEE」の高見沢俊彦さんが作曲を担当した。

 シングル「高嶺の林檎」は3種あり、それぞれ全6曲入りのCDにDVDが付いて1524円(税抜き)。初回プレス分には、NMB48リクエストアワー2014投票券、全国握手会参加券、トレーディングカードを封入している。DVDは「高嶺の林檎」のミュージックビデオとダンシングバージョンを共通で収録するほか、タイプごとに異なるカップリング曲のミュージックビデオと特典映像を収録。特典映像として、タイプAは「おしゃべり組<前編>」、タイプBは「おしゃべり組<後編>」、タイプCは「NMB48 feat.吉本新喜劇 Vol.8」が収録されている。

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