宝塚歌劇団の元男役トップスターで女優の真矢みきさんが8日、東京都内で行われた森永乳業の新商品「PREMiL(プレミル)」のイベントに登場。20代はベリーショートだったという真矢さんは、「昨年切って(ショートは)16年ぶりぐらい」と“カフェオレ”色のショートヘアを披露。久々のショートヘアということで、「男役に戻っちゃうのかなと思った。来年ぐらいまた(宝塚を)受けて老けた受験生でもしようかな」とユーモアたっぷりに話していた。
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今年は宝塚100周年イヤーということで、「マニッシュイヤー」と位置づけていると話した真矢さんは、さまざまなファッションや髪形に挑戦していきたいといい、「十分個性的かもしれませんが、個性的になりたいんです。自分らしさを打ち出していきたい」と力強く宣言。「乳白色が好き」という真矢さんは、この日白のトップスにベージュのスカート姿で、「人としてそういう色の人でいたい。酸いも甘いもいろいろ経験させてもらって、その上で乳白色に戻っていたい」と話していた。
「PREMiL」シリーズは、低脂肪タイプのミルクシリーズで、生乳を使用し、カルシウムやタンパク質を凝縮している。4月から関東甲信越で販売中。新CM「ミルク会議」編では、真矢さんがミルクに対する要望などを話し合う“これからのミルク会議”の司会として出演。イベントには、フリーアナウンサーの中井美穂さん、モデルの山田佳子さんらも登場した。