モデルのダレノガレ明美さんが14日、東京・SHIBUYA 109のスクエア広場で開催された米ドラマ「ゴシップガール」のイベントに登場。黒のドレスに金色のヒール靴という健康的でセクシーなセリーナ風の衣装に身を包んだダレノガレさんは「セリーナみたいにモテモテになりたい!」と熱望。「(自分は)男運よろしくないので、(似ているのも)セリーナ……。連絡をマメにしてほしいとか言っちゃうんで、男性が面倒くさくなっちゃうんですね」と、自身の恋愛観を語った。
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イベントは、同ドラマのファイナルシーズンが日本初上陸することを記念して行われ、ダレノガレさんのほか、人気テレビ番組「テラスハウス」(フジテレビ系)出身のタレントの筧美和子さんがお嬢様のブレア風衣装、モデルの栗原類さんが個性的なチャック風衣装で、劇中のセレブさながらにリムジンに乗って登場した。ダレノガレさんが「(彼氏には)1日10件は(メール)してほしい。え? 普通だよね?」と話すと、栗原さんは「疲れます、正直言って。束縛が強い」とダメ出しした。
一方、自身の恋愛について、栗原さんが「巡り合わせがない。誰も来ないし僕も行こうとは思わない。できればいいと思う程度なんで、死ぬまで彼女いなくても大丈夫」と淡泊に語ると、ダレノガレさんは「え? ゲイ?」と真顔で質問。栗原さんは「(今まで)4度ゲイ疑惑で記事を書かれて、今回で5度目。僕はゲイじゃありません!」と、うんざりしていた。「ゴシップガール」は、ニューヨーク・マンハッタンのアッパー・イーストサイドを舞台にヤングセレブの恋愛模様を描いたドラマ。ファイナルシーズンは22日午後10時から、海外ドラマ専門チャンネル「スーパー!ドラマTV」で放送スタートする。