いきものがかり・水野:短冊に「カメハメ波撃ちたい」と書いた思い出明かす

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 3人組グループ「いきものがかり」が7日、東京都内でレギュラーのラジオ番組「いきものがかりのgarden★party」(JFN系32局ネット)の公開収録を行った。七夕にちなんで、子供の頃、短冊に書いた願い事を聞かれたボーカルの吉岡聖恵さんは「なんだろう?」と首を傾げたが、水野良樹さんは「カメハメ波を撃ちたいと書きました」とすぐに答えて、会場の笑いを誘った。

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 この日は、七夕スペシャルと題してカップル50人を集めたイベントで、ゲストには、同グループのニューシングル「ラブソングはとまらないよ」にちなんで、“ラブソングの王様”として歌手の鈴木雅之さんが登場し、それぞれが短冊に願い事を書いた。山下穂尊さんは「世界平和」、吉岡さんは「みんなに喜んでもらえるようなアルバムを作りたい」と書いてファンの拍手を集めたが、水野さんは「締め切りが延びてほしい」と切実な願いを発表して会場を盛り上げた。

 一方、「いきものがかり」と書いた扇子を持ち、「人生初」だという浴衣姿で登場した鈴木さんは、短冊に「ラブソングはとまらないよ」と同グループの新曲のタイトルを書き、「いきものがかりは楽屋にいるとすぐ(自分がいると)聞きつけてあいさつしに来てくれる素晴らしい後輩です! 今日はこれ(新曲の宣伝)を言うために来ている」と同グループを大絶賛。放送中にも何度も曲名を連呼してメンバーを喜ばせた。収録の模様は、JFN系32局ネットで18~24日までに順次放送。

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