薬屋のひとりごと
第1話 猫猫
3月2日(月)放送分
人気アニメ「機動戦士ガンダム」が生誕40周年を迎える2019年に向けて、高さ18メートルの実物大ガンダム立像を動かすプロジェクトが9日、明らかになった。プロジェクト名は「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」で、物理的または仮想現実で動かすプランやアイデアを世界中から公募し、国境や分野を超えた技術を結集させてプロジェクトの実現を目指す。
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同日には東京都内で発表会が行われ、「機動戦士ガンダム」シリーズの生みの親として知られる富野由悠季監督やミュージシャンのSUGIZOさん、作家の福井晴敏さんもゲストで登場。富野監督は「俺はもう72(歳)で5年後はどうなっているか……。ちょっとドキドキしている面もありますが、新しいエンターテイメント、工学のあり方が見えてくればステキだと思っています」と期待し、福井さんは「自分やSUGIZOさんはまだ幸いにして40代半ば、最終的には飛ぶところまで見届けたい」と夢をふくらませた。
今回の企画にあたっては、「一般社団法人ガンダム GLOBAL CHALLENGE」(代表理事:宮河恭夫・サンライズ社長)も設立。プロジェクトチームを結成するとともに、世界中から最先端の技術を結集させ、幅広くアイデアやプランを募集しながら日本が軸となってグローバルなプロジェクトを推進する。アイデアやプランは、立像を物理的に動かす「リアルエンターテインメント部門」と、仮想現実で動かす「バーチャルエンターテインメント部門」の2部門で、今月下旬から15年2月27日まで公式ホームページで募集する。
その後、審査をへて同年秋に選考結果を発表、さらに選定されたアイデアに対しての追加の意見などを募り、16年秋に基本プランを決定し、発表する予定。17年には設計を行い、18年にプランを発表、制作に入り、19年夏にプロジェクトの成果を発表する……という5カ年計画が立てられている。
プロジェクトの技術監修を担当する早稲田大学副総長で同大理工学術院の橋本周司教授は、プロジェクトの実現性について「ジャンボジェット機が飛びますし、大きな建設機械もある。ガンダムを歩かせることは、ちょっと難しいところはあるが、動かすことに関しては答えはある。できると思う。ぜひやり遂げたい」と意欲を見せた。宮河代表理事は「動かすことも重要だが、アイデア募集・検討・制作の過程、すべての流れがエンターテインメントであり、プロジェクトの醍醐味(だいごみ)になる。実行責任者としてアイデアをいただきながら、見て、感動できるようなものを作りたい」と意気込みを語った。
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