KADOKAWAのゲーム情報誌「ファミ通」が7日発売の1341号からスマートフォンやPCゲームを取り上げるなど誌面を大幅にリニューアルしたことが明らかになった。同誌はこれまで「TVゲーム総合情報誌」とうたっていたが、「ゲームの情報誌」に変更し、対応するゲーム機や規模の大小に限らず、編集部の勧めたいゲームに誌面を割く方針に切り替えた。ゲーム情報誌の最大手がスマホゲームを取り込む姿勢を鮮明にしたことで、改めてスマホゲームの強さが証明された形だ。
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リニューアルでは、誌面のレイアウトも変更。ソフトの対応ゲーム機の表記を左上の目立つ位置から、最下部へと変えた。さらに、雑誌の看板であるゲームの批評コーナー「クロスレビュー」でも、これまでに取り上げなかった少人数開発のゲーム「インディーズゲーム」を取り上げる。林克彦編集長は「家庭用ゲーム機タイトルの比率が最も高いことには変わりないが、スマホやPC、アーケードのタイトルもフラットな視点で同等に紹介する」と話している。
ファミ通は、情報誌「ログイン」のコーナーとして誕生し、「ファミコン通信」の名前で1986年に創刊された。96年には雑誌名を現在のファミ通に変更。後発のゲーム雑誌でありながら、部数を拡大してゲーム誌最大手に成長したことでも知られる。
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