フジテレビ系で放送中のアニメ「GO!GO!チャギントン」(毎週日曜午前6時15分~)の世界観を体験できるイベント「チャギントンランド2014サマーフェスティバル」が、品川プリンスホテル アネックスタワーの「プリンスホール」(東京都港区)で8日開幕した。新キャラクター「ハンゾー」に乗れるミニ列車「ハンゾーMINI トレイン」が初登場したほか、11~15日の期間限定でアニメのオリジナルストーリーが楽しめる「チャギントンプラネタリウム」も今回初めて実施する。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
「チャギントン」は、2009年から英国ほか世界で放送されている人気アニメで、列車たちが暮らす街を舞台に、主人公のウィルソン、ココ、ブルースターの見習い列車“3人組”が、先輩列車に導かれながら成長し互いの絆を深めていく物語。
「チャギントンランド」は、小さな子供が安全に楽しく遊べるファミリー向けの体験型イベントで、11年から東京、静岡、北海道などで開催され、延べ16万人超が来場している。今回も初日から多くの親子連れでにぎわい、「ブルースターが好き」という2歳の男児と訪れた東京都在住の父母は「前回は少し遠い場所での開催で行けなかったので、今回が初参加。子供は乗り物二つに乗れて楽しそうだった」と話していた。
「ハンゾーMINI トレイン」は、今春からアニメに新登場している列車“チャグスピードチームのリーダー”「ハンゾー」をモチーフにした全長約9メートル、最大15人乗車できる3両編成のミニ列車。「チャギントンプラネタリウム」では、ドーム内に映し出される同アニメのイベント限定の映像を楽しむことができる。
そのほか会場には、前回に引き続き、人気キャラクター「ウィルソン」をモチーフにした最大18人乗りの乗用車両「ウィルソン BIG トレイン」や、大きなすべり台「ふわふわスライダー」など3種のアスレチックコーナーにさまざまな玩具で遊ぶことができるプレーゾーンを併設した「チャギントンKIDSタウン」(30分入れ替え制)も。また、アニメのエンディング曲「ジャンケン トレイン」の振り付けを覚えて一緒にダンスができる「チャギントンステージ」、人気キャラクターを顔に描く「フェイスペイントコーナー」などが用意されている。
イベントは、20日まで開催。開場時間は午前10時~午後5時(最終日は午後4時まで。最終入場時間は終了時間の30分前)。入場料は大人(中学生以上)1200円、子供(2歳~小学生)1000円、アトラクションなどのプレーチケットは11枚つづりで1000円。
モデルのゆうちゃみさんが、12月23日に発売される国内リゾートウエディング情報誌「ゼクシィ国内リゾートウエディング2024 Winter&Spring」(リクルート)の表紙に登場…
俳優の松坂桃李さんが主演を務める2025年1月期の日曜劇場「御上先生」(TBS系、日曜午後9時)の初回放送が1月19日に決まり、ポスタービジュアルが12月23日、解禁された。また…