映画「太秦ライムライト」(落合賢監督)で主演を務めた“5万回斬(き)られた男”の異名を持つ俳優の福本清三さんが、7月17日~8月7日にカナダ・モントリオールで開催された「第18回ファンタジア国際映画祭」で最優秀主演男優賞を受賞したことが分かった。福本さんは、日本人初の主演男優賞受賞に加え、歴代最年長受賞の快挙となった。さらに、同作は日本映画作品では史上初の最優秀作品賞にあたるシュバル・ノワール賞に選ばれ、落合監督は日本人最年少での受賞となった。
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福本さんは「この度の最優秀作品賞の評価は、苦労をかけたスタッフ全員の熱意と努力のたまものです。そんな仲間たちに支えられて撮影を全うすることができたに過ぎない私が主演男優賞とは信じられません。ご選考くださった方々には失礼な話ですが、何かの間違いのように思われ、落ち着かない気持ちでいっぱいです」とコメントを寄せている。
落合監督は「50年以上、斬られることで、ほかの主役を引き立たせてきた福本さんが、海外の映画祭で主演男優賞を受賞されたということは、『どこかで誰かが見ていてくれる』というこの作品のテーマそのものではないでしょうか! 本当にうれしいです」と喜んでいる。
「太秦ライムライト」は、福本さんが演じる京都・太秦にある撮影所所属の俳優、香美山(かみやま)清一と、駆け出しの女優、伊賀さつきの師弟愛と、斬られ役として生きてきた香美山の矜持(きょうじ)が、チャップリンの名作「ライムライト」をモチーフに描かれている。
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