美女と野獣:実写版の本予告映像公開 主演レア・セドゥ来日も決定

「美女と野獣」の一場面 (C)2014 ESKWAD−PATHE PRODUCTION−TF1 FILMS PRODUCTION  ACHTE/NEUNTE/ZWOLFTE/ACHTZEHNTE BABELSBERG FILM GMBH−120 FILMS
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「美女と野獣」の一場面 (C)2014 ESKWAD−PATHE PRODUCTION−TF1 FILMS PRODUCTION  ACHTE/NEUNTE/ZWOLFTE/ACHTZEHNTE BABELSBERG FILM GMBH−120 FILMS

 名作ファンタジーを実写映画化した「美女と野獣」(11月1日公開・クリストフ・ガンズ監督)の本予告映像が28日、公開された。これまで45秒のショート予告編が公開されていたが、今回の本予告映像は仏俳優のバンサン・カッセルさんが演じる野獣の全体像のシーンなどが追加された約1分40秒の映像。ベルを演じた主演の仏女優レア・セドゥさんとガンズ監督が9月4、5日に来日することも明らかになった。

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 公開された本予告映像では、一部しか公開されていなかった野獣の全体像が明らかになったほか、野獣が起こした過去の秘密に関わるシーン、ベルと野獣の新たなダンスシーンなどが加わっている。また、ベルが野獣に抱く複雑な感情が表現されたシーンなども含まれている。

 「美女と野獣」は、身も心も美しい娘・ベルと醜い野獣の真実の愛を描いた物語。バラを盗み、命を差し出せといわれた父の身代わりに、野獣の城にとらわれたベルが、恐ろしい野獣のもう一つの姿に気づき、隠された秘密を解き明かしていく……というストーリー。

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