東京ディズニーリゾート(千葉県浦安市)の秋のイベント「ディズニー・ハロウィーン」が8日、スタートした。東京ディズニーランド(TDL)では“ハロウィーン・フェア”をテーマにしたショー「ハッピーハロウィーンハーベスト」を公演。カボチャ色の帽子をかぶるなど、ハロウィーンの仮装をしたミッキーマウスらディズニーの仲間たちが、お化けや表情豊かなパンプキンたちとパレードを繰り広げた。
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ミッキーマウスとプルートの乗ったパンプキンのイリュージョンハウスがシンデレラ城の正面で停止すると、一転、陽気な音楽へ変わり、ディズニーの仲間たちやダンサーがフェアを祝ってダンス。来場者は、思い思いの仮装を楽しみながら、ミッキーマウスらとのゲームを楽しんだ。
東京ディズニーシー(TDS)では、異国情緒あふれる華やかなハロウィーンカーニバルを新たなプログラムで開催。アメリカンウォーターフロントでは、1920年代の趣向を凝らしたファッションを身にまとったディズニーの仲間とスケルトンたちが繰り広げる「ニューヨーク・ハロウィーン・フォリーズ」、メディテレーニアンハーバーのリドアイルでは、 TDSを訪れるゲストともっと仲良くなりたいスケルトンたちが、参加型のショー「ウェルカム・スケルトン・フレンズ」を初公演する。TDLでは、イベントの最初と最後の1週間(~14日、10月25~31日の14日間)、ディズニーキャラクターのフル仮装で入園できる。10月31日まで。