注目の新譜：乃木坂46「何度目の青空か？」　青空が広がる高揚感に満ちた10枚目のシングル

　アイドルグループ「乃木坂46」が10枚目のシングル「何度目の青空か？」（ソニーミュージック）を8日に発売した。

ウナギノボリ

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　セカンドシングルの「おいでシャンプー」から前作「夏のFree＆Easy」まで、8作連続でオリコンシングル週間ランキングで初登場1位を獲得してきた乃木坂46。8月末には初の単独野外コンサートを神宮球場（東京都新宿区）で開催し、3万人を動員するなど、着実にキャリアを築いてきた乃木坂46の新曲は、寂しげなメロディーがサビで一気に明るく転じる爽やかな曲。曇天が割れ、青空が広がっていくような高揚感に満ちている。前作、前々作と2作連続でセンターを務めた西野七瀬さんに代わり、生田絵梨花さんが新センターに立った。

　シングル「何度目の青空か？」は全6曲入り。DVDが付く3種の初回仕様限定盤は各1528円（税抜き）。CDのみの通常盤は972円（税抜き）。DVDには「何度目の青空か？」とタイプごとに異なるカップリング曲のミュージックビデオと、研究生を含むメンバーの個人PVを収録している。