ゲーム1週間：モンハン発売で長蛇の列　妖怪ウォッチ新作は12月

　1週間のゲームのニュースをまとめて紹介する「ゲーム1週間」。今回（11～17日）は、「モンスターハンター4G」が発売されたニュースや、妖怪ウォッチの新作の話題などが注目を集めた。

ウナギノボリ

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　11日、「モンスターハンター4G」（カプコン）が発売された。カウントダウンイベントが行われた東京・渋谷の「SHIBUYA　TSUTAYA」前には、ゲームを買い求めようとできた列が約400人に達した。発売から5日で約200万本を出荷するなど好スタートを切っている。

　11日に発売された任天堂の新型携帯ゲーム機「Newニンテンドー3DS（New3DS）」と「Newニンテンドー3DS　LL」が発売から2日間で約23万3000台を売り上げたことが、「ファミ通」を発行するKADOKAWAの調べで明らかになった。中でも画面の大きい「LL」が約17万2000台で、「New3DS」の倍以上を売り上げる人気だった。

　人気ゲーム「妖怪ウォッチ」シリーズの最新作となるニンテンドー3DS用ソフト「妖怪ウォッチ2　真打（しんうち）」が12月13日に発売されることが、明らかになった。7月に発売された「妖怪ウォッチ2」の「元祖」と「本家」に続く第3弾となる。価格は4968円。

　15日、モデルでタレントのローラさんが東京都内で行われたソーシャルゲーム開発・運営会社「gloops（グループス）」のスマートフォン向け新作アプリ「SKY LOCK−神々と運命の五つ子−」の発表会見にゲームキャラクターのコスプレ姿で登場した。ローラさんは「コスプレして（会見に）登場したのは初めてで楽しい」と喜び、衣装について「太ももが出ててセクシーなの、かわいいんだよ」と話し、腰まである剣も持ってポージングを決めていた。