注目の新譜:Berryz工房「ロマンスを語って/永久の歌」 活動の最後を飾るラストシングル

1 / 6

 2015年の春で活動を停止するアイドルグループ「Berryz工房」の最後のシングル「ロマンスを語って/永久(とわ)の歌」(ピッコロタウン)が12日に発売された。

ウナギノボリ

 04年のデビュー以来、10年にわたって活動してきた彼女たちのラストシングルは両A面で「ロマンスを語って」と「永久の歌」の2曲を収録。「ロマンスを語って」は、ロマンチックなメロディーと歌詞が耳に残るミディアムテンポのディスコナンバー。「永久の歌」は活動停止をテーマにした。Berryz工房として経験してきた幸せな時間と、この先に待つ明るい未来を歌い上げている。10年続いた活動のハッピーエンドにふさわしいシングルだ。

 シングル「ロマンスを語って/永久の歌」は全4曲入りで、6種の仕様がある。DVDが付き、イベント抽選シリアルナンバーカードを封入した4種の初回生産限定盤は各1600円(税抜き)。CDのみの2種の通常盤は各1000円(税抜き)。通常盤の初回仕様にはトレカサイズ生写真を封入。初回生産限定盤のDVDはタイプによって内容が異なり、タイプAには「ロマンスを語って」のミュージックビデオ、タイプBには「永久の歌」のミュージックビデオ、タイプCには「ロマンスを語って」のダンスショットバージョンとメーキング映像、タイプDには「永久の歌」のダンスショットバージョンとメーキング映像をそれぞれ収録している。

写真を見る全 6 枚

アイドル 最新記事

MAiDiGiTV 動画