天空の蜂:東野圭吾の小説がマンガ化

「イブニング」で連載がスタートするマンガ「天空の蜂」のイラスト=講談社提供
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「イブニング」で連載がスタートするマンガ「天空の蜂」のイラスト=講談社提供

 映画化も決まっている東野圭吾さんの小説「天空の蜂」がマンガ化され、2月10日発売のマンガ誌「イブニング」(講談社)5号から連載がスタートすることが27日、分かった。27日発売の同誌4号で発表されたもので、「モーニング」(同)で「SAKURA TABOO」を連載していた猫田ゆかりさんがマンガを担当する。

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 「天空の蜂」は、原発を題材にしたサスペンス小説。1995年の日本を舞台に、何者かに乗っ取られたヘリコプターが原発上空でホバリングし続け、日本全国の原発停止を求める犯行声明が出される……というストーリー。

 映画は、堤幸彦さんが監督を務め、俳優の江口洋介さん、本木雅弘さんが出演する。2015年秋に公開。

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