俳優の向井理さんが9日、東京都内で行われた映画「娚(おとこ)の一生」(廣木隆一監督、14日公開)の先行上映イベントに、主演の榮倉奈々さん、豊川悦司さんらと登場。劇中で豊川さん演じる海江田教授の「恋なので仕方なかった」というせりふにちなんだエピソードを求められた向井さんは「10代の頃に付き合っていた人に振られて、やり直してもらったんだけど、1週間後にまた振られました。『恋なので仕方ない』」と笑顔で明かした。
ウナギノボリ
「光る君へ」より昔! 最も古い時代の大河ドラマは? 1976年「風と雲と虹と」のあらすじ
また同じエピソードを求められた豊川さんは「中学生の頃に、好きな女の子の家に告白をしようと訪ねたら、お父さんが出てきて、『中学生の分際で早い』と説教されました。だって『恋なので仕方なかったんです』」と照れ笑いしながらコメント。榮倉さんは「夕方から早朝まで寝ることがあって、こんなにノッポになりました。『眠かったので仕方ありません』」とジョークを飛ばし観客を沸かせた。安藤サクラさん、前野朋哉さん、落合モトキさん、廣木監督も登場した。
「娚の一生」は、コミックスの売上部数160万部を超える同名人気マンガが原作。自分は幸せになれないと思い込んでいた女性・堂薗つぐみ(榮倉さん)と、恋愛を拒み、落ち着く家庭を得ることはないと信じ込んでいた50代の男性・海江田醇(豊川さん)が出会い、次第に愛するということに向き合っていく姿を描いたラブストーリー。
BS12 トゥエルビでは、人気サメ映画「シャークネード」シリーズ6作品を、「衝撃!サメ劇場!帰ってきたシャークネード2024」と題して、4月27日から3夜連続で放送する。
2021年公開の映画「ゴジラ vs コング」の続編となる「ゴジラ x コング 新たなる帝国」(アダム・ウィンガード監督)が4月26日に公開されたことを記念して、怪獣たちによる“無…
塚原あゆ子監督がメガホンをとり、野木亜紀子さんが脚本を担当、ドラマ「アンナチュラル」(2018年)と「MIU404」(2020年)の世界線と交差する“シェアードユニバース”のノン…
北条司さんの人気マンガを俳優の鈴木亮平さん主演で実写化したNetflix映画「シティーハンター」が4月25日にNetflixで配信されたことを記念し、同日発売のマンガ誌「月刊コミ…