ベイビーレイズJAPAN:“ジャパン”つながりで郷ひろみとコラボ希望 改名後の反響語る

ニューシングル発表会見を行った「ベイビーレイズJAPAN」
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ニューシングル発表会見を行った「ベイビーレイズJAPAN」

 グループ名を改名したアイドルグループ「ベイビーレイズJAPAN」が13日、東京都内で新曲発表会見を行った。改名後の反響を聞かれたメンバーの高見奈央さんは“ジャパン”つながりから「ライブが始まる前のBGMに郷ひろみさんの『2億4千万の瞳』がよく流れるようになりました」と明かし、「結構ひと盛り上がりするので、もし可能なら(郷さんと)コラボをやってみたい」と希望を語った。

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 また、改名後のファンの反響について、リーダーの傳谷(でんや)英里香さんは「やっぱり意見は分かれましたけど、でも『根っこの部分は何も変わらないからちゃんと応援していくよ』というのもありました」と明かし、改名することを発表した昨年の日本武道館ライブに触れ、「『JUMP』という曲を踊ったら、ファンで“Xジャンプ”をしている人がいて、そういうのもあるなってアイデアもらいました」と改名の影響を語っていた。

 会見では今年の抱負も聞かれ、林愛夏さんは「一番の目標である(NHK)紅白(歌合戦)の出場が近づくように精いっぱい頑張って、少しでもたくさんの人にベイビーレイズJAPANを知ってもらう1年にしたい」と力を込めていた。

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