名探偵コナン
#1193「キッドVS白馬 青の玉座(前編)」
3月14日(土)放送分
話題のマンガの魅力を担当編集が語る「マンガ質問状」。今回は、電子工作をテーマとした西餅さんの「ハルロック」です。「モーニング」(講談社)編集部の平野遼太さんに作品の魅力を聞きました。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
−−この作品の魅力は?
「ハルロック」は、電子工作にしか興味のない女子大生・晴ちゃん。そんな晴ちゃんに解体されたい(?)という願望を持つ幼なじみ・六君、そして小学生にして“先輩”と呼ばれる天才少年・うに君など、個性的なキャラクターたちが、電子工作を用いて、身の周りの“あったらいいな”を発明していくお話です。
彼らが作る発明品は、留守中に猫が自分の行動をツイッターでつぶやいて教えてくる「ねこったー」、運動しないと開かない食料棚、呼ぶと返事をするリモコン、ひったくり防止バッグなど、民間人がロケットで(宇宙)旅行せんばかりの現代に、身の周り半径5メートルの願望に基づいたものばかり。思わず欲しくなってしまうような、かゆいところに手の届く発明品のオンパレードです。
また、「ハルロック」に出てくる発明品は、電子工作の知識さえあれば、理論上作ることが可能です。実際、上記の「ねこったー」は電子工作メーカーのイベント「Maker Faire Tokyo 2014」で制作、販売され、話題を呼びました。
−−作品が生まれたきっかけは?
女子大生と電子工作というアイデアは、特にきっかけがあったわけではなく、ぼんやりと生まれたものでした。ただ、そのギャップが面白いと思ったし、憧れというか萌(も)えのようなものを感じまして。また、間抜けな発明、“なぜそれを作っちゃった?”と笑えるようなものが好きで。そんな中で、理系女子がいろいろ話題だったのでということも、あと押しになったかなとも思います。
−−“猫ツイッター”など斬新な工作のアイデアはどのように生まれたのでしょうか?
とにかく作家の西餅先生が、日常生活で“あったらいいな”と思うことが出発点です。実際、西餅さんは結構な愛猫家です。
−−今後の展開は?
おかしな発明品を作り続けてきた晴ちゃんですが、ついには学生ながら会社を作ってしまいました。電子工作でニッチな発明品を作るハードウェア・スタートアップ企業「SUMi」を立ち上げ、周りの人たちに支えられながら、趣味だったものをビジネスにしていきます。第1弾製品は「お風呂掃除ロボ」。好き勝手に作っていた今までと違い、ビジネスとして成立させるための葛藤も盛り込んでいきます。
−−読者へ一言お願いします。
会社になっても、半径5メートル以内の“あったらいいな”を実現する、という基本コンセプトは変わりません。面白くておかしくて、でもかゆいところに手が届く、そんな発明品の数々をお楽しみいただければと思います! 個性派キャラたちの熱い(?)人間模様にもご注目ください!
講談社モーニング編集部 平野遼太
世阿弥の半生を描く三原和人さんの能マンガが原作のテレビアニメ「ワールド イズ ダンシング」が7月からTOKYO MX、BS朝日ほかで放送されることが分かった。追加キャストも発表さ…
「月刊少年マガジン」(講談社)で連載中の八神ひろきさんの人気バスケットボールマンガ「DEAR BOYS」シリーズの「DEAR BOYS ACT4」のコミックス最新22巻が3月17…
「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載中の真造圭伍さんのマンガが原作のテレビアニメ「ひらやすみ」が、2027年1月からNHK総合で放送されることが明らかになった。同局で…
吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんのマンガが原作のアニメ「鬼滅の刃」の劇場版「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」が一部劇場を除き、4月9日に終映することが明らかに…
「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「葬送のフリーレン」のミニアニメ「葬送のフリーレン ~●●の魔法~」の第22話「考えていることを言ってしまう魔法…