篠房六郎:「百舌谷さん逆上する」作者がアフタヌーンで新連載 今度はハードドラマ

篠房六郎さんの新連載「葬送のリミット」のイラスト=講談社提供
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篠房六郎さんの新連載「葬送のリミット」のイラスト=講談社提供

 「百舌谷(もずや)さん逆上する」などのマンガ家・篠房六郎さんの新連載「葬送のリミット」が、3月25日発売の「月刊アフタヌーン」(講談社)5月号で始まることが明らかになった。編集部は「コメディーだった前作(「百舌谷さん逆上する」)とは打って変わって、読み応えあるハードなドラマになっています」と話している。

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 「葬送のリミット」は、「枝闘士(ブランチャー)」を引退したバドラックが、鬼族の少女・リミットの命を救うものの、それは命を懸けたトーナメントの幕開けだった……というストーリー。

 篠房さんは、ツンデレ少女が思い悩む日常を描いた「百舌谷さん逆上する」、オンラインゲームと現実社会を題材にした「ナツノクモ」など、独特の作品を描いて人気を博している。

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