元「モーニング娘。」の矢口真里さんが27日、東京都内で行われたパチスロ機「パチスロ ゴッドイーター」(山佐)のプレス発表会に登場。芸能界復帰について「ちょっとおとなしくいこうと思ったら難しい。試行錯誤しています」と苦笑いし、「厳しい意見もたくさんあるけれど、一歩一歩ゆっくりいければいいと思います」と意気込んだ。
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同機は人気ゲームを基にしており、矢口さんは大のゲーム好きとして、自身の身長ほどもある大きな剣を抱えてイベントに登場。その武器でやっつけたいものはと聞かれると「昔の自分をズバッといきたいですね」といい、イベント後の会見でも「過去の自分が一番憎らしいです。バサッとやっつけたい」と語った。
会見には、女子プロレスラーのアジャコングさんも一斗缶を手にしてに登場。矢口さんを「過去を振り返ってもしょうがない。過去をバッサバッサ切って進んで」と激励したほか、「文句があるならかかって来いや!」と報道陣に向かってすごんで見せ、矢口さんは「見た目と違って優しい方なんです」と感激した様子だった。
「ゴッドイーター」は、バンダイナムコゲームスの人気アクションゲーム。三つの形に変化する武器「神機」を用いて、謎の生命体「アラガミ」を討伐する。パチスロ化は5周年プロジェクトの一環で実現した。