ゲーム1週間:愛之助もすれちがい通信 新宿駅にはスライム10万匹

東京・新宿駅に張り出されたスライムだらけの巨大ポスター
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東京・新宿駅に張り出されたスライムだらけの巨大ポスター

 1週間のゲームのニュースをまとめて紹介する「ゲーム1週間」。今回(21~27日)は、「ドラゴンクエストヒーローズ」の会見の話題などが注目を集めた。

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 25日、歌舞伎俳優の片岡愛之助さんが東京都内のホテルで開催された人気RPG「ドラゴンクエスト」シリーズ初のアクションRPG「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」(スクウェア・エニックス)の完成披露発表会に登場した。大のドラクエファンという愛之助さんは「ドラゴンクエスト9 星空の守り人」のすれちがい通信に特にハマッたといい、「すれちがいは東京駅がすごかったけど、秋葉原もすごいと聞いて、行ったことがなかったけど、勇気を出して友人に連れて行ってもらったんです。(秋葉原では)たくさんすれちがいができたので、2時間くらいやっていました。その後も通ったんですよ」と“アキバ通い”を明かした。

 22日、人気ゲームアプリ「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」で知られるガンホー・オンライン・エンターテイメントとドキュメンタリー番組「情熱大陸」(MBS・TBS系)がコラボした新作ゲームアプリが完成したことが明らかになった。ゲームは、スマートフォン向けに制作され、「情熱大陸」の要素を盛り込んだ文字を使って遊べるオリジナルゲームになっているといい、3月1日に放送される「情熱大陸」ではその制作の舞台裏を追っている。

 23日、「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」のプロモーション企画として、東京メトロ丸ノ内線新宿駅の「メトロプロムナード」で、巨大ポスターに貼られた小さなエアクッションのスライム10万匹をつぶして“討伐”するイベント「スライム10万匹討伐戦 in 新宿」が行われた。同日午前10時にスタートしたが、翌24日の夕方には10万匹の“討伐”が完了した。

 22日、アニメなどが人気の「ラブライブ!」のスマートフォン向けアプリ「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」(スクフェス)の国内のユーザー数が800万人を突破したことが分かった。同アプリは2013年4月から配信されており、アプリを開発したブシロードによると、男性だけでなく、女子中高生にも人気だという。全世界のユーザー数は昨年12月に1000万人を突破している。

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