高嶋政伸：山田涼介の顔踏みつけ……役者根性を絶賛

　俳優の高嶋政伸さんが4日、東京都内で行われた映画「暗殺教室」（羽住英一郎監督、21日公開）の完成披露舞台あいさつに登場。今作で映画初主演を務める人気グループ「Hey！Say！JUMP」の山田涼介さんの顔を「ブーツで踏みつけるシーンがあった」と明かすと、客席のファンからは悲鳴も。さらに「殴るシーンでも山田くんは『思い切りやってくれ』と言ってきて、役者根性を感じました」と絶賛した。

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　高嶋さんの絶賛を受けて、山田さんは「高嶋さんは本当は優しい方。たくさん気遣いをしてくれました」と明かし、「思い切りやってくれ」という自身の要求に「全力で応えてくれて、いいシーンが撮影できたと思います」と笑顔で振り返った。

　映画は「週刊少年ジャンプ」（集英社）で2012年7月から連載され、テレビアニメ化もされている松井優征さんの人気マンガを実写化した作品。舞台あいさつにはアイドルグループ「Rev．from DVL（レブ・フロム・ディー・ブイ・エル）」の橋本環奈さん、菅田将暉さん、山本舞香さん、竹富聖花さん、上原実矩さん、知英（ジヨン）さん、椎名桔平さん、羽住監督も登場した。